FF10の主要キャラであるアーロンについてまとめています。

アーロンと言えばFF10のある意味最重要キャラであり、その男前ぶりから”さん”付けで呼ばれる事も多いです^^

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今回はそんなアーロンさんの名言やプロフィールについて紹介します。

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アーロンのプロフィール

FF10本編の10年前にユウナの父ブラスカとティーダの父ジェクトと共に召喚士の旅を成功させた「伝説のガード」

本編ではティーダを夢のザナルカンドからスピラへ導き、以後もティーダやユウナの選択を見守ってきた人物で、最初から裏事情を全て知っている物語のキーマン。

ユウナをキマリに預けたのもアーロンであり、その後はジェクトの息子であるティーダをザナルカンドで見守ってきた。

アーロンさんの名言集

・ユウナレスカ戦の直前

「さあ どうする!
今こそ決断する時だ
死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!
自分の心で感じたままに 物語を動かす時だ!」

・ザナルカンドでティーダへ

「覚悟を決めろ
他の誰でもない、これはお前の物語だ!」

・シーモアへ向かっての皮肉

「ひとときの夢で観客を酔わせても、現実は変わらん」

註釈:シーモアがユウナに結婚を申し込んだ裏の意図を見抜いたがゆえの台詞

・ザナルカンドであたふたするティーダへ剣を渡して

「ジェクトのみやげだ」

・エボンドームで過去を振り返って

「そして…何も変わらなかった」

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註釈:世間的には成功と言われたブラスカたちとの旅についての本質

などなど

やはり物語のキーマンに相応しい核心を付いた台詞や伏線などが多いアーロンさんです。

アーロンの声優

アーロンの声優さんは石川英郎さんが演じています。

後の作品であるFF7アドベントチルドレンではケット・シーの役も演じていますね^^

アーロンのような男前の方です(´・ω・`)

最強武器と娘について

アーロンの最強武器は正宗です。

入手にはモンスター訓練所の地域制覇と種族制覇が合計10以上必要なので中々大変です(;・∀・)

また3年後を綴ったボイスデモの中に”アーロンの娘”と名乗る女性が登場します。

しかし、後述しますがアーロンは死人であるがゆえこの10年間での子供ではない事、そして縁談を以前に断っていることなどから、本当の娘ではないという説が濃厚です。

アーロンの死因とメンバーとの関係

アーロンはブラスカやジェクトが亡くなった後、繰り返される一時の為に命を失った事に納得がいかず、ユウナレスカに単独で敵討ちに挑みますが敗北します。

その後、キマリの元へユウナを託しそのまま命を落としてしまいます。以降は死人となったまま異界には行かずにティーダをザナルカンドで見守っていました。

ワッカとルールーから見れば「伝説のガード」ですが、元々知り合いだったティーダからすれば人の良いおじさんといった所でしょうかw アーロンからすれば親友の息子なので親代わりの気持ちもあったかもしれません。

キマリに関しては25歳で亡くなる直前に会っていることから多少の事情は知っていた可能性はあります。

リュックとの関係は、完全に親戚のおじさんと娘といった感じ^^;

ユウナやティーダに関してはアーロン自身が親のような気持ちで見守ってきたという感じでしょう。

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