この記事ではFF10のみならずFFの世界観を表現する上でどうしても欠かせない要素である音楽

すなわちBGMのランキングを考えてみました。

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FF10-2でユウナが歌っていた時はどうしたんだろう?っと思いましたがまあその辺りは置いておいて

FFの名BGMをランキング形式で紹介していきたいと思います!

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それではご覧下さい

第10位 「妖星乱舞」:FF6

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FF6の最終決戦で三闘神と同化したケフカとの戦闘で使用された曲。

音楽は非常に良く、初見の時はどれだけ強いんだ…?っと感じさせるBGMながら、めちゃくちゃ弱いケフカにポカンとしてしまいますw

第9位 「メインテーマ」:FF7

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SFC時代からFFに慣れ親しんだ人がおそらく一番驚いたであろうFF7のメインテーマ。

FF6では機械文明が新たに要素として加わったこともサプライズだったけれど、FF7ではファンタジー色よりもSF色が強くなった。途中のピアノのメロディーが非常に美しいです。

第8位 「Melodies Of Life」:FF9

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FF7、FF8と続いたいわゆる8頭身的な表現から一転して、4頭身的で、ファンタジー色が強く戻ったFF9の主題歌。英語の曲なので何を言っているのかは正直わからない。若干ジブリっぽい世界観を感じる曲です。

第7位 「ティナのテーマ」:FF6

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FF6でティナが先頭にいる間に主にフィールドで流れるBGM。

頭に妙に残る笛(おそらくフルート?)のメロディー。女性主人公であるティナは自分自身がわからないままストーリーが続いていくが、冒険の序章みたいな印象が強い。おそらくティナ先頭の状態が長いからだとは思うけれども。

第6位 「J-E-N-O-V-A」:FF7

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FF7の神羅カンパニーが行なった計画、古代種の人工的創造の過程で生まれたジェノバのテーマ。戦闘の時にも流れる。ジェノバは設定上は結構シリアスな存在なんだけど、この音楽だけだと機械世界でもFFはFFなんだなと妙に納得してしまう。

第5位 「ザナルカンドにて」: FF10

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FF10のオープニングであり、ユウナレスカ戦直前のザナルカンド遺跡で流れるBGM。

このゲーム終盤をオープニングに持ってくるという伏線にも驚いたけど、スピラで滅びたザナルカンドとティーダが仲間との別れを決意するイベントシーンが相まって感動出来る名曲です。

第4位 「ビックブリッジの死闘」:FF5

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FF5のボスであるエクスデスの城から脱出する際に流れる永遠の名曲。今では様々な人が「演奏してみた」などで動画をアップするほど、これぞFFだっというBGM。思いっきりロック調でノリノリの曲だけど、ゲームのシーン的には結構ピンチだったりする。

第3位 「Eyes On Me」:FF8

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FF8の主題歌。発達した科学世界と中世の魔女という一見なんの結びつきも見えないストーリーだけど

その世界観はかなり整理されていて、なんとも言えない切ない気持ちにさせられる。

第2位  「いつか終わる夢」:FF10

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FF10で使用されたこの「いつか終わる夢」はまさにFF10のテーマを表しているような曲。

ところどころ「シン」の鳴き声のような、クジラの鳴き声のようななんとも悲しい音が入っているのが憎い。

重要なイベントでしか流れないけれど、BGMとしては最高峰に素敵な曲です。

第1位 「素敵だね」 :FF10

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FF10の主題歌かつ、おそらく日本語歌詞がつけられた初めてのFF曲。

問答無用で鳥肌が立つ。歌詞に耳を傾けるとユウナの心情を歌っているように感じる。

FF10の主人公はティーダだけど、主題歌はユウナの「夢」という一種の矛盾。

これがFF10を深く考えさせられる音楽であることは間違いないです。

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