FF10に登場するサブキャラクターを一覧で紹介します。

FF10ではいわゆるサブクエスト、隠しクエストを含めてメインストーリーにも多数のサブキャラクターが登場します。

色々な種族が住むスピラならではの演出ですね(´・ω・`)

一応、メインどころに登場するキャラクターでも敵だったり、登場回数が限られているキャラクターについては

サブキャラクターとして紹介します(;・∀・)

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FF10のサブキャラクター一覧

エボン寺院の関係者

●ヨー=マイカ

エボンの総老師で年齢99歳を迎えるいわゆる偉い人。実は死人であり、シンについての秘密などについても隠している。己の野心という側面もあるが、スピラを思っている事は事実であり。善人か悪人かと言われると判断が難しい。

●ケルク=ロンゾ

ロンゾ族を代表する四老師の1人。大老と慕われるほどの人望を持っていたが、シーモアが父を殺して老師入りした事でそれを受け入れた他の老師と確執、及び自身の信念に沿って離脱する。後にシーモアに殺されてしまう。

●ウェン=キノック

四老師の1人で軍事面を担当している。実は僧兵時代のアーロンとは親友であった。しかし10年の歳月でアーロンへの劣等感から権力を欲するようになりマイカの後釜を狙って行動する。キノックも後にシーモアに殺されてしまう。

●ズーク

ルールーがガードを務めた召喚士。(2人目)旅に限界を感じて召喚士を辞めて寺院に勤めている。

●シェリンダ

寺院の巡回僧であり、ティーダ達にはかなり協力的な人物。ユウナ達が寺院に反逆者として扱われた際も疑う事はしなかった。マイカに会う際に取次役をしてくれた。

召喚士やガードなど

●ドナ

ユウナをライバル視する召喚士で、ガードの数にやたらとこだわりがある。当初は実力のなかったユウナを蔑んでいたが、最終的にはユウナ達の方が先に究極召喚の師であったユウナレスカに会っている。

●バルテロ

ドナのガードを務める戦士。ドナの事を想っており、またアーロンに対してはあこがれを抱いている。

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●イサール

三兄弟で召喚士の旅をしている長男。寺院の教えに疑問を持った事からユウナと対立して対決するが、敗れ召喚士の旅を諦める

●マローダ

イサールの弟でガードを務める次男。

●パッセ

イサールの弟でガードを務める末っ子。他の2人よりも幼い。

●ベルゲミーネ

旅の道中で何度もユウナの力試しをしてくれる謎の召喚士。実は過去に旅に失敗した召喚士であり、ユウナを応援してくれていたような設定。作中最強の召喚獣メーガス三姉妹も操れる事から高位の召喚士であった事が伺える。

その他のキャラクター達

●トワメル

グアド族の長老でシーモアの側近を務める男。シーモアを崇拝している

●メイチェン

旅の先々でスピラに関する情報などを色々と教えてくれる物知りじいさん的なキャラクター。

●リン

宿屋兼アイテム屋「旅行公司」のオーナー。アルベド族。

●23代目オオアカ屋

旅をしながらアイテムを売っている行商人。亡くなった妹の面影をユウナに重ねて協力してくれるが、そのせいで反逆者となった際に寺院に捕らわれる。

●ワンツ

23代目オオアカ屋の弟であり、後に24代目オオアカ屋を受け継ぐ。

討伐隊の人々

●チャップ

元ルールーの恋人でワッカの弟。友人に誘われてワッカの反対を押し切り討伐隊に参加するも力つきる。

●ルッツ

チャップの友人でチャップが討伐隊に参加するキッカケを作った人物。チャップが亡くなった事に自責の念を覚えている。シンとの戦い死亡してしまう。

●ガッタ

ルッツの後輩にあたる青年。ルッツが死亡した後はその意思を引き継いだかのような活躍をするが、選択肢によって生存ルートと死亡ルートが分かれる。

●ルチル

ジョゼ討伐隊の女性隊長。チョコボ騎兵隊であり、部下にも慕われている。

●エルマ

ジョゼ討伐隊の隊員。ルチルを尊敬している。

●クラスコ

ジョゼ討伐隊の隊員で、男性。チョコボとすぐに打ち解けるという特技があり、その能力を買われて騎兵隊に参加している。選択肢によっては才能を生かしたチョコボの調教師になっている。

●訓練所のオヤジ

ナギ平原にあるモンスター訓練所の管理人。モンスターの研究を長年しており、ティーダ達にモンスター図鑑を埋める協力を求める。ちなみにオヤジの操るモンスターの中にはラスボスよりも強いモンスターが存在する。

シンでも余裕で倒せる筈なのに何故かナギ平原に引きこもっている

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