FF10で成長スフィアを効率良く稼ぐ方法について

b1936bd6

FF10のゲームの特徴として通常のスフィア盤を埋めていくだけではパラメータが上がり切らないという現象が起こります。

やり込みプレイに位置するダーク召喚獣、裏ボスなどの強敵に挑むにはキャラクターのパラメータを上げるプレイが必須になりますが、元々配置されている成長スフィアはパラメータの上昇率が低いため、それ以上の数値に書き換える必要があります。

その際に繰り返し必要になるのが、モンスター訓練所での連戦と「クリアスフィア」です。

スポンサーリンク

クリアスフィアはモンスター訓練所を進めていくと購入出来るようになりますが、成長スフィアに関してはドロップするモンスターを必要数の分だけ倒してやる必要があります。

ここではパラメータの内、最も最初に上げるべき「攻撃力スフィア」

そして「素早さスフィア」を効率よく集める方法を紹介します。

対象のモンスターを繰り返し倒すことで、スフィア盤を置き換えてパラメータのアップを目指しましょう。

攻撃スフィア:ジャガーノート攻略

1

出現条件:ツノ族の種族制覇達成で出現する。(各5対ずつ「ほかく」すれば良い)

ドロップアイテム:攻撃スフィア、ダークマター

攻撃力255を目指すのであれば63個必要になる。

●ステータス

HP1200000 特性「かたい」

気を付けるべき攻撃は全体に即死効果のあるスラッシュスパイクとチャージ後に反撃してくるサルヴォ!

●攻略方法

戦えるようになった段階ではHPも多くかなりの強敵。炎系の攻撃をしてくるので、アビリティに「炎吸収」、もしくは「炎無効」があれば戦いやすい。即死に関しては全体攻撃になるのでパーティーの内1人には「即死完全防御」が欲しい。他のメンバーには「オートフェニックス」で対応する。

特性の「かたい」があるのでアーロンのオーバードライブである「征伐」でフルブレイクを狙うのが効果的。

スポンサーリンク

魔法はほぼ効かないので物理攻撃で攻めることが重要。

●パターン化

最低3名のキャラクターが育っていれば、スフィアを集めるだけであれば育ったキャラで一気に倒す方が早くなるし効率も上がります。

アーロンの「征伐」が有効なモンスターなので、七曜の武器である「正宗」を使用してさきがけと「征伐」のコンボを使用。その後、他のメンバーが「たくす」を使用して再びアーロンにオーバードライブを使用出来るようにする。

ワッカが育っているのであればアタックリールで一気に大ダメージを与えよう。

パターン化する場合はオーバードライブのタイプを全員が「勝利」に変更しておくこと。

七曜の武器のトリプルドライブであっという間にオーバードライブのゲージを貯めていける。

素早さスフィア:フェンリル攻略

出現条件:オオカミ族の種族制覇で出現する(各3体以上の「ほかく」)

ドロップアイテム:素早さスフィア、ダークマター

素早さは170が実質上限となるので、42個を目安に集める。

●ステータス

HP850000

気を付けるべき攻撃は 混乱の効果がある混乱の爪とアビリティを無視する即死付与攻撃の地獄の牙

●攻略方法

訓練所の中では比較的弱い部類に入るので、対策はそこまで難しくない。

まず混乱を防ぐために「完全混乱防御」、そして即死防御では防げない地獄の牙の対策に「オートフェニックス」を用意しておくこと。

ただし、回避率が比較的高いので初期の内は長期戦になる可能性もあります。

魔法はジャガーノートと同じくほぼ意味がないので、オーバードライブ技をメインに攻撃をしていく事。

アーロンの「さきがけ」を利用しつつ、アーロンがティーダやワッカに「たくす」を使用すればオーバードライブ技を通常よりも多く出せるので戦いやすいです。

●パターン化

ティーダがエースオブザブリッツ使用可能で攻撃力が150以上あれば、オーバードライブ1撃でほぼ瞬殺可能になります。

アーロンをメンバーにしておけば「さきがけ」効果で「たくす」を繰り返せるので、回転はかなり早くなり、労力もそこまでかかりません。

●素早さスフィアの注意点など

スフィア集めの最中は味方の順番が重要になる戦闘も多いので、誰でも上げておけばOKという訳ではない。

アーロンは正宗があれば「さきがけ」効果を使用しつつ「たくす」でオーバードライブゲージを渡す役目になる機会が多いので、最初の段階では素早さを上げない方が後々の効率は上がります(ただし、絶対ではないので順守する必要はありません)

スポンサーリンク