FF10に登場した召喚士や大召喚士の一覧です。

メインのヒロインはもちろんユウナですが、スピラで召喚士の活動をしているのはユウナだけではありません

それぞれがそれぞれの意思で召喚士になりガードと共にシンを倒す事を目的に

終わりの決まった旅を続けています。

Dona_&_Barthello

今回は作中に登場したユウナのライバル達や、歴代の大召喚士を紹介していきます。

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FF10の召喚士一覧

●ユウナ

本作のヒロインで、父に大召喚士を持つ少女。旅を通じて少しずつ力を成長させていき事実上”最後の大召喚士”となる。

●ドナ

ユウナをライバル視するガードは量より質だと決めている女性の召喚士。召喚士としての実力派折り紙付きで最後の地であるザナルカンドまで登場する。

●イサール

ユウナの父である大召喚士ブラスカにあこがれて召喚士となった青年で三兄弟の長男。エボンの教えに一時は疑いを持つが結局はその意思を捨てられずにユウナに負けて旅を諦める

●ベルゲミーネ

旅の道中で何度もユウナに実力測定と称して戦いを求めてくる女性の召喚士。実はアーロンなどと同じく既に死人であり、サブイベントで隠し召喚獣を入手するためにはベルゲミーネ最強の召喚獣を倒さなくてはならない。隠し召喚獣を含めてほぼ全ての召喚を出来る事から過去は非常に優秀な召喚士だった可能性が高い。

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●ギンネム

名前だけ登場。ルールーが初めてガードとして旅をして際の召喚士。旅に失敗し途中で亡くなっている。

FF10の大召喚士

●ユウナレスカ

最初にシンを倒した1000年前の召喚士であり、究極召喚の伝承者、生みの親とも言える存在。1000年前から現在に至るまで歴代の召喚士に究極召喚を教えてシンを倒させている。既に人間ではなくなっており、異形の姿でユウナ達と戦い消滅する。

●ガンドフ

ユウナレスカの究極召喚から約600年後の召喚士であり、ユウナレスカの夫であるゼイオンの究極召喚を倒して初めて”大召喚士”という称号を持った人間。究極召喚を使用したのは2人目ではあるが、スピラでの信仰上はガンドフが初代の大召喚士となっている。

●オハランド

ガンドフの究極召喚から170年後にガンドフのガードの究極召喚を倒した2代目の大召喚士。

●ヨンクン

オハランドの究極召喚から約130年後のスピラでオハランドのガードを核としたシンを倒した大召喚士。ヨンクンは3代目の大召喚士となる。

●ブラスカ

ヨンクンの究極召喚から90年後、作品上では10年前にヨンクンの究極召喚を倒して4代目の大召喚士となったユウナの父。この召喚の旅ではアーロン、そしてティーダの父ジェクトがガードとして同行しており、ジェクトはシンを倒す為の究極召喚として犠牲になった(性格には新たなの核になった)

●ユウナ

先代ブラスカの娘でありながら史上最後の大召喚士となった。通常は自身の命とガードの命を犠牲にして一時のナギ節をもたらす役目であったが、ティーダ達との奮闘で”シン”の本体であるエボン=ジュを生まれ変わらせない(シンになれない)ように戦い勝利した事で”永遠のナギ節”をもたらした。

 

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