FF10のメインキャラクター「ルールー」に関してまとめています。
FF10のセクシー系お姉さまキャラのルールー。
幼馴染のワッカとは対照的な性格で、非常に冷静であり知識も豊富。その格好や見た目には似合わず何故かぬいぐるみで攻撃する謎の武器といいFFシリーズでも人気の女性キャラクター。
ワッカと同じくエボンの教えを守っており、妹のような存在のユウナが召喚士の旅を決意した事でガードとして同行する事を決めた。ティーダとは違い”究極召喚は召喚士が死ぬ”という事実を最初から知っている。
実はルールーの召喚士のガード歴はユウナで3回目であり、過去の失敗が少しトラウマになっている。
ルールーのプロフィール
ワッカより１つ歳下の22歳。身長は167㌢。
黒魔道士としての才能があり、本編でも魔法攻撃に優れている。ユウナのガードをする以前にも2人の召喚士のガードを務めた経験から、深い知識を持っておりティーダ及びプレイヤーへ色々と解説してくれる頼れるお姉さん。ワッカと同じくエボンの教えに忠実な為、その教えを超えた範囲でも行動では戸惑いを見せることもあるが、真実を受け入れてからは素直になる。
本編の前に元恋人であるワッカの弟チャップを亡くしており、その事を引きずっている場面も見られる。
担当声優は夏樹リオ
デジモンなどのアニメでも声優を担当されています。
最強武器とオーバードライブ技
ルールーの最強武器（七曜の武器）はナイト・オブ・タマネギ
飛空艇の隠し座標（x：y=11-16：57-63）からバージ＝エボンに行き、ボスを倒すと入手可能。
オーバードライブ技「テンプテーション」
いわゆる連続魔法攻撃のような技であり、魔法選択後にコントローラーの右スティックをぐるぐる回す事によって攻撃回数が上昇する。但し、単発のダメージがかなり抑えられている。
なおこの技にハマるとコントローラーが壊れやすい
パーティーメンバーとの関係など
ワッカはルールーの幼馴染であり、元恋人チャップの兄貴という立場ではあるが、最終的にルールーとワッカはくっ付く…。
スピラを何も知らないティーダにも色々とお節介のように説明してくれるがこれはプレイヤーに向けても説明しているように思える。
ユウナにとってはお姉さん的な存在であり、ルールーから見たユウナも同じく妹のようだと思われる。
アーロンの事は自身が失敗したガードの旅を成功させた人物として尊敬している。
キマリとも顔なじみであり、リュックがアルベドだと知った際にもそこまで難色は示さなかった。
