FF10のダーク召喚獣「ヘレティック・イクシオン」の攻略についてまとめています。

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ヘレティック・イクシオンは雷を司る召喚獣だけあって雷平原に出現する。

ぱっと見ではよく分からないが謎の僧兵に近づくといきなり戦闘になるので注意が必要。

またイクシオンに関しては戦闘が2回あるので、デア・リヒター出現条件を満たすためには2回倒す必要がある。

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出現条件:1回目:雷平原の北部で避雷塔の近くにいる僧兵と話す

出現条件:2回目:同じく雷平原で雷鳴と共に出たり消えたりを繰り返す少年と召喚獣に触れると戦闘

攻撃は単体のみしかないものの、追加付与される状態異常に気をつけて戦いたい。詳細は以下。

ヘレティック・イクシオンのステータス

  • HP・・・120万
  • 攻撃力・・・176
  • 物理防御・・・220
  • 魔力・・・133
  • 魔法防御・・・188
  • すばやさ・・・180
  • 運・・・36
  • 回避・・・0
  • 命中・・・250

ステータス的には防御力が若干高い程度だが攻撃を避けるのは非常に難しいので注意。

無効化されるステータス異常一覧

睡眠、沈黙、暗闇、毒、石化、スロウ、ゾンビ、パワーブレイク、マジックブレイク、アーマーブレイク、メンタルブレイク、おどす、即死、挑発、死の宣告、記憶、見破る、ライブラ、割合ダメージ、ディレイ、吹き飛ばし、斬魔刀Lv.5

●攻撃パターン1回目

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  • カウンター(回避を含む行動後にアーマーブレイク、メンタルブレイク、睡眠の追加効果を付与したダメージ限界突破物理攻撃)
  • サンダジャ(単体ダメージ限界突破魔法攻撃)
  • エアロ・スパーク(単体ダメージ限界突破攻撃でバファイ・バコルト・バサンダ・バウォタ・プロテス・シェル・リジェネ・へイスト・リフレク・リレイズを解除する付加効果有り。バフ全消しだと考えれば良い)【オーバードライブ】

●攻撃パターン2回目の変化

  • カウンターが通常攻撃になる(付与効果は混乱、アーマーブレイク、メンタルブレイクに変化)
  • オーバードライブが【トール・ハンマー】へと変化する。トール・ハンマーは味方全体へのダメージ限界突破攻撃で、パワーブレイク・アーマーブレイク・メンタルブレイク・マジックブレイクの付加効果を持つ。

1回目の戦闘ではカウンターだった攻撃が2回目には通常攻撃に変化する。また、2回目のオーバードライブ技のみがヘレティック・イクシオン唯一の全体攻撃になる。

ヘレティック・イクシオンの倒し方

属性攻撃は、雷吸収、炎・氷無効、水半減されるので物理攻撃で集中した方が良い。

1回目の戦闘で注意すべき点はカウンターによる【睡眠】の付与。

カウンターにはプロテス、サンダジャにはシェルでのダメージ軽減は可能だが、オーバードライブのエアロ・スパークには召喚獣の盾、もしくはリレイズでの回復を用意しておくこと。

2回目の戦闘での注意点は通常攻撃に付与される【混乱】。攻撃力を上げているパーティーを前提に考えると混乱で一気に全滅する可能性もある。出来れば睡眠と混乱は完全無効の装備を用意しておきたい。

1回目と同じく、オーバードライブ技には召喚獣かリレイズで対応しよう。

ヘレティック・イクシオンにも【オートフェニックス】を。

ヘレティック・イクシオンを攻略する上でも【オートフェニックス】は非常に役に立つ。そもそもダーク召喚獣戦でプロテスやシェルが有効になってくるのはHP99999に育てた最強状態だと考えた方が良い。

戦闘不能の可能性があるヘレティック戦ではオートフェニックスは必要不可欠なアビリティの1つ。

最低でも回復役(おすすめはユウナ)にはオートフェニックスを常時発動するような装備を用意しておこう。

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