FF10 BGMランキング!!
この記事ではFF10に使用されている楽曲の中から
聴くだけで感動するレベルのBGMを厳選して紹介します^^
ストーリーも非常にクオリティの高いFF10ですが、BGMにも素敵な作品が非常に多いです。
ボイスと合わせて展開されるスピラの世界観を表現した
俺的胸熱ランキングTOP5を決めてみました!
第5位 ザナルカンドにて
作曲:植松伸夫
言わずと知れたオープニング曲。ピアノソロの切ないメロディーと、オープニングの演出が実は終盤の重要なイベント場面だったという憎い演出も相まってこれを聴くだけでFF10を思い出せるレベル。
第4位 Otherworld
作曲:植松伸夫
歌:ビル・ミュール
作詞:アレクサンダー・O・スミス
序盤のブリッツボールシーンと最後のジェクト戦で使用されているヘビーメタル風の音楽。序盤のブリッツ場面で使われる意図とジェクト戦で使われるという事でブリッツ繋がりを演出したというのも印象が強い。思わずヘッドバンギングしてしまいそうなラストバトルソング。
第3位 挑戦
作曲:浜渦正志
ユウナレスカ戦やシーモアの最終戦など強敵ともバトルでのみ使用された音楽。メロディーというよりは手に汗ばむような緊張感のあるギターの音や、混乱などをイメージするような楽曲。ある意味トラウマでもある。
第2位 祈りの歌
作曲:植松伸夫&浜渦正志
各地の寺院で少しずつアレンジの違う形で流れる音楽。BGMというよりも独唱のような印象もある。一見聴くと意味の分からない歌詞であったりするが、実はアナグラムになっており、並べ替えるとちゃんと縦読み出来るという小ネタも。寺院というFF10を象徴する場面で流れるので記憶に残りやすい上に、歌詞の謎さに惹かれてしまう。
第1位 素敵だね
作曲:植松伸夫
歌:RIKKI
FF10の主題歌の1つ。マカラーニャの森の聖なる泉での起こるティーダとユウナのイベントシーンで流れる。オーケストラ調のBGMと歌詞、そのどれもが高いレベルであり正直聴き直しても鳥肌が立ってしまう。
FF10のみならず、FFシリーズ最高の出来と言っても過言ではないかも知れない…
まとめ
やはり個人的に最強の楽曲は【素敵だね】以外に考えられないです
歌詞もいいですけど、聴いた時にイベントシーンが頭にうかぶほどの刷り込みというかインパクトはFF史上でもかなり少ないと思います。
FF10では細かく分類すると100近くの楽曲が使用されていますが、そのどれもが神秘的でファンタジー色の強い音楽だと感じますね^^