ジェクトシュートがデキない場合のコツや1号、2号の違いなどについて
ゲームの序盤、連絡船ウイノ号の甲板にて【ジェクトシュート・チャレンジ】というイベントが発生します。
このミニイベントはティーダがビサイド・オーラカの助っ人としてブリッツボールの試合に望む前に、父であるジェクトの思い出を振り切りながら「ジェクトシュート」を覚えるイベントで、直後の試合では勝敗に大きく左右します。
覚える条件は「キー入力後にボタン」を11回成功させることです。
この段階で失敗しても取得は出来ますが、ブリッツボールをやり込むのであればここで習得しておきたいところです。
ジェクトシュートのコツや詳細
ジェクトシュートはブリッツボールではティーダの固有技となります。
【ジェクトシュート】消費HP120
SHT+5の効果があり、ディフェンスで立ちふさがる相手を最大2名まで吹き飛ばすことができる
ブリッツボールでは序盤から中盤にかけては特典の要となる技の1つなので意外と重要な技です。
●習得時のコツ
【ジェクトシュート・チャレンジ】ではティーダの思い出(ジェクトの声)を振り切る様な形で11回振り切れば成功になりジェクト・シュートを習得出来ます。
攻略ポイントとしては、声が出現しているしっかりと方向にキーを倒してから○ボタンを押すこと。また、斜め入力がやりにくい場合には、スティック操作の方がおすすめ。方向キー入力よりも間違ったときなど切り替えやすいいです。
●失敗した場合
この連絡船で失敗するとジョゼ寺院で召喚獣を習得した後に連絡船まで引き返す必要があります。
●ジェクトシュートを使用するポイント
初期ステータスのティーダではHPの負担が大きいため”ここぞ”というタイミング以外では使用しない方が無難です。(スフィアシュートの方が使い勝手が良い)
使用する場合は相手ゴール手前などでティーダにマークが2人以下で入った場合などに使用すると得点が取りやすいです。
ジェクトシュート2号の習得方法
ジェクトシュート2号(正式にはジェクトシュート2と表記される)の習得するためには
ティーダの「キーアビリティ」の封印を全て解いて、ティーダのブリッツボールでのレベルが16以上の時にトーナメントカップ1位の賞品として「ティーダのレベル/100」の確率で出現します。
ティーダのキーアビリティは
- ベノムタックル
- アンチベノムX
- ドレインタックル
の3種類です。これらをキャプチャー、もしくは試合の景品で集めることで全部のアビリティが入手できる条件を満たし、ジェクトシュート2を解放する事が出来ます。
●セーブ&リセットで賞品を入れ替える
ジェクトシュート2はトーナメントのみで1位の賞品として出現するので、事前にセーブをしておきます。
ブリッツボールの賞品はトーナメントが開かれてから最初にブリッツボールのメインメニューに入った時に決定されるので、リセットを繰り返すだけで目的の賞品を待つ事が可能です。
●ジェクトシュート2の性能
伝説の技と言われるだけあって威力は高いが、HP消費が999となるのでかなり使い所が難しいです。
【ジェクトシュート2】消費HP999
SHT+10と吹き飛ばし3名に加えてインビジブル(見えなくなる)効果がある。
ジェクトシュートのまとめ
ティーダのみが覚えられるジェクトシュート1号と2号ですが、総合的に見た場合使い勝手が良いとされているのは意外にもジェクトシュート1の方です。
インビジブルはキーパーのキャッチ可能範囲外であれば問答無用でゴールを狙えますが、そもそもジェクトシュート2を覚えるレベルになってくるとそこまで距離を近づけるのが難しかったりするのが難点。
他のメンバーでもアビリティでキーパー自体を眠らせるなど色々な方法があるので、ジェクトシュート2の半分は趣味のような技だと言えます(;・∀・)